このレビューはネタバレを含みます
映画を見ながら、現実の陪審員制度(裁判員制度)をどの程度反映しているのかが気になった。本作品において、有罪を主張する側(検察)、無罪を主張する側(弁護士)どちらも、証拠ではなく、感情に訴えかける形で…
>>続きを読む不審死をめぐって、人物それぞれの思いによる主観の憶測で色々証言していって、明るみになってくる家庭の裏側なんかがあるわけだが、こんなんよくあるじゃんとしか思わなかった。夫婦が作家同士で剽窃だ云々なんて…
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映画の前にいたカフェで近くの席のおばちゃんが大谷のパートナーの話ずっとしてて 、この映画終わったあとも周りの観客の数組の会話が 弁護士は主人公狙ってて引き受けただのそのうち二人は再婚するだのばかりで…
>>続きを読む正直序盤は退屈で眠気との戦いだったが、中盤の『マリッジ・ストーリー』並の夫婦喧嘩場面が衝撃的。
妻が夫に向かって感情的になって言い放つ一言が、まるで自分に向けて言われているような気がしてしまい、心の…
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