おかえりなさい。カウリスマキ。
カラオケバーでの視線の演出が良かった!セリフなし。観ている側もドキドキでした。
スーパーの更衣室。ロッカーの色使い。北欧!
お互いまともな友人もいない。ラジオではウクライナ戦争。孤独感が伝わります。
スーパーの元同僚の言葉「男なんて同じ鋳型の鋳物。しかも壊れてる」刺さりました!
愛はどんな状況でも芽生える!愛は希望を与えてくれる!愛することは人類の宿命です!
シーン変わりにチャイコの6番。演奏はムラヴィンスキー/レニングラードフィル!
泣けます。
Maustetytötの音楽がが新鮮です。
「Syntynyt suruun ja puettu pettymyksin」
https://www.youtube.com/watch?v=m9QH2NnrpgQ
英語字幕あります
今作は、現代版成瀬巳喜男の「浮雲」です