すごく良い映画。貧乏でカッコ悪いのにオシャレでファンタジーだった。
辛いぜ貧困。スマホはねぇし、ラジオしかねぇ。電気は払えねぇ。いつの時代だが分からない生活で今の時代。遠くに見える街は発展してるのに、聞こえてくるラジオは酷いウクライナ戦争。身近な生活はしょうもない。
俺の知り合いのお世話になってる金なさすぎるオッサンを見てる感覚。
社会的に自分は注意する立場になってしまった。お前クビなって。根本は向こうと対して変わらん。
アル中はしょうもないし。
ウブなオッサンってなんかくるものがあるね。お前だからそんなんじゃんっての連続。
人類みんなしょうもない。
男なんてみんな同じ鋳型で作られてぶっ壊れてる。女側を「今すぐきて」って言うけどそれは愛じゃないよね。もっとただの寂しさとか性欲とかしょうもない。本当にしょうもない人間しか出てこない。今あんまり同世代でこう言う人に会わないね。幻想もあるよね。
おとぼけビーバーの
「アイドンビリーブマイ母性
アタシ犬が好きなの好きなのアタシ犬。」と言うフレーズが脳内を駆け巡った。
けどスタンダードナンバーの枯葉が流れた。
