このレビューはネタバレを含みます
結婚しかけたって😄
数十年前の話?と見立てるも、ラジオからの音声にひっくり返る。隣国の動きはトップニュースになるのだろう。
セリフが圧倒的に少ないけど、キーワード的な言葉がうまく使われてたので、わかりにくくはなかった。
どちらかと言うと、セリフ間の余白を楽しむ作品なのだろう。
画面を切り取って見ても、何かが異彩を放っているような色使いが興味深い。
音楽はベタだけどじっくり効いてくる。観終わってからの方がジワジワくるかもしれない。
そして竹田の子守唄には驚いた😱
一緒に歩くだけでも何かを感じられるその先に、二人の思いが結実することを切に願う。