カウリスマキ作品を観たい!と思うと、しっかりこれこれ、、これが観たいって思わせてくれてやっぱり楽しい
自分の好きな監督も言っているけど、映画に文法なんてなくていい、これでなくてはいけないという型なんてないんだよな〜
普通にジム・ジャームッシュの映画が流れてた時クスクスしてしまった
錆びれた男女、犬、日常、タバコ、お酒、ありふれてるけど気にすることもなく生活してて、
映画を見るとそんなことを思い出せる。
ラジオから流れるウクライナの現状、
うわ!それってなんかずるいよ、という演出もあの世界観の中に溶け込んじゃう
良かった〜