カティ・オウティネンのいないアキの映画はどんなものなんだろう…と思っていた。
あぁ、
だけどトーベ(アルマ・ポウスティ)の登場に
何となく許せる気になる。
あのぶそくった顔に気をそそられる。
(仕舞にはウインクで陥落)
ロッカールームで着替えた私服の色合いの美しさにアキのセンスが光るなぁ。
エンディングの曲も良かった。
26年前のクソ寒い2月の日曜の最終上映。
「ラヴィ・ドエーム」のラストにかかった
「雪の降る街を」を思い出した。
同じ映画館で、なんとも言えない幸せな気持ちを味わえました。
アキの映画の後は
何故かお風呂に入りたくなる。
今回も銭湯♨️に行ってきた。
「やっぱり、アル中はダメだな」としみじみ思った(そこか⁈)