試写会にて。
上映後に、ジョナサン・グレイザー監督、音楽のミカ・レヴィ氏、プロデューサーのジェームズ・ウィルソン氏によるZoomでのティーチイン付。
これまでナチスのホロコーストを描いた映画は多…
ジョナサン・グレイザー監督ら主要スタッフ3名がオンライン登壇するティーチイン試写にて。
第2次大戦時のアウシュビッツ強制収容所の隣の屋敷に住む収容所所長ルドルフ・ヘスとその家族の暮らしを描いており、…
試写会にて。かなりインパクトのある映画だった。初めから終わりまで終始不穏。あの家族について言及出来ないほど、現代の我々も無関心であるというという事を思い知らされる。観終わった後に呆然とした映画は久し…
>>続きを読むアウシュビッツの隣の家族×慣れ×音の遠近感
久しぶりの試写会はユーロライブにて
雰囲気的にパラサイトみたいなもんかなと観てたら普通の生活が送られていく、ただ隣でホロコーストが起こっているという事…
ちょっと前に見たのに感想書くの忘れてた…
結構好きな作品
大戦下と感じさせないほど、豊かな家族の日常
塀の向こうの“音”で何が起きているか想像できる私達、まるで意に介さない主人公家族、同じ人間…
カンヌ映画祭でグランプリと聞くと、一応気になって観る方だが、この作品はかなり尖っていた。
1940年代のポーランドを舞台に、占領したドイツ軍人とその家庭のかなり裕福な生活が淡々と描かれる。当然なが…
関心領域というタイトルがぴったりすぎた。
所詮人は自分の関心の中だけで生きていることをまざまざと見せつけられた。
無関心な場所、無関心な人、無関心な時代、距離が離れたことで関心が薄れ無関心になる…
不協和音
序盤で音楽と共にスクリーンがずっと真っ暗なので、故障とか思っちゃうけど、これも演出の一部。
その後は、幸せそうな家族がピクニックをしているシーンから始まる。ドイツ語を話している様子。徐々…
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