終始不安感と不快感に襲われる新ジャンルの作品。フリがとにかく丁寧で、観るごとに新しい気付きがあるのではという気持ちと、何度も観るのは嫌だという複雑な感覚に襲われる。
間接的な出来事だらけなのにインパ…
アトロク試写会にて鑑賞。
ジョナサングレイザー監督は「アンダーザスキン」は未鑑賞で、PV監督の印象で言わずもがなのジャミロクワイのに「Virtual Insanity」と、アンクルの車に轢かれまく…
この題材は沢山映画化されてきてるけど、この描き方はこれまでなかったんじゃないか。この映画き方だからこそ伝わる残酷さ。そしてメイキングを見て知ったけど、隠しカメラみたいに複数のカメラで隠し撮りして俳優…
>>続きを読む試写会鑑賞。
アウシュヴィッツ強制収容所の隣りで平和に暮らす家族を描く。
ホロコースト映画ではあるが、一風変わった作品。
凄惨なシーンを目ではなく、音で表現している。
争いというノイズが日常の平…
ルドルフ・ヘスの仰角バストショットに収容所に到着した(と思われる)ユダヤ人たちの叫びを被せたり、なんか中途半端にコンセプトが徹底されてないんだよな。やるならもっと強固にやってほしい。途中のネガポジ反…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
題材、宣伝から期待値を高く持ち過ぎた。映画館で見て良かった。
平和そうな日常を目の前に悲惨な音がずっと聞こえていて、何が行われているのか想像するしかなかった。自分もあの家に住んでいたら、壁の向こうの…
このレビューはネタバレを含みます
アトロクの試写会に当選して鑑賞。
映画が始まる前に宇多丸さんや宇垣美里さんが「逃げ場がない」みたいな話をしていて、見始めてしばらくしたら、その意味がわかった。
映画の最初からずっと環境音のような…
2024年46本目。
耳をすませば。
アフター6ジャンクションの試写にて鑑賞。
とにかく映画館で鑑賞すべき映画。
だけどポップコーンなんて食えないよこの映画…
あらすじを何も知らないまま観た…
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