Kazuchan

映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐のKazuchanのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

📺版が好きじゃ〜ないんですよ。。
荒野行動?ゲーム?
僕の見たい仮面ライダーじゃ〜ないんですよ。
だから、映画も1回のみの上映になってようやくの鑑賞。


良かった!


劇場版の方が本編より好き❤️

簡単な粗筋
Mr.パーフェクトの主人公の仮面ライダーを悪い奴が倒す為に、世界を4つに分けて、主人公の能力を4つに分散して、3人分の能力を自分に取り入れちゃう。
また1つに戻して、残った1人を倒そうとする。世界はどうなっちゃうの⁉️😱
と、いうお話。



地力

幸運

そいつらを奪いとった残りかすが最後の1人
その"残りかす"な主人公が勝つ理由は、





想いの強さが勝利を生む!
そして、
1人1人の力が弱くても、皆がそう願えば

叶う✨

誰かの不幸せの上に
誰かの幸せが成り立つ
誰もが幸せなんて事はあり得ない‼️
そんな通説
それをぶち壊したい!という想い

誰か1人が願っても微力で非力かもしれない
でも、
皆が願うこと

誰もが幸せな世界を🙏🏻💖✨✨✨

そうしたら、 さ 、

と、いうお話。

この作り手の 想い が、
これから世界の中心になっていく
これからの オトナ達の 心 に
どうか届きますように…

🙏🏻💖✨✨✨




残念だったのは、チョコプラさん
同時上映の中村獅童さんの芝居に痺れた⚡️直後だったので、尚更!目立つ。
コントの芝居と
映画の芝居って、やっぱり!異質なんだなぁぁぁ😌と実感してしまった。

でも、
4人に分裂した主人公が、西部劇の世界やハイカラさんが通るような世界や、無人島🏝へ行くなんてコメディ〜&夏休みの旅行要素な(「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」を思い出した😁)夏休みにうってつけ!な映画だから、、子供達に人気のある彼のキャスティングは、、プロデューサーとしての観点でなら正解なのかもしれない。
観終えて、同行者と脳内キャスティングしてみたけれど、、そういう観点ではキャスティングは難航してしまったから…😁
Kazuchan

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