トモ

ゆとりですがなにか インターナショナルのトモのレビュー・感想・評価

4.1
当時ハマってた記憶があるので久しぶりなドラマの劇場版は物凄く嬉しかったけどスペシャルから6年ぶりともなると記憶が曖昧で、、

気になって当時(2016年4月期)の自分のドラマベスト10を掘り返してみたら

1.お迎えデス
2.グッドパートナー
3.ゆとりですがなにか
4.僕のヤバイ妻
5.私結婚できないんじゃなくて、しないんです
6.重版出来
7.カッコウの卵は誰のもの
8.コントレール罪と恋
9.火の粉
10.世界一難しい恋

って感じでした(火の粉??だけ思い出せない笑)

当時も豪華キャストだったけど7年経って凄まじくスペシャルになった面々。しかも皆さんあんま歳取った感がないのも凄い。感覚ピエロのオープニングテンション上がる

今を描いているのに微妙に古臭くクオリティもさほど高くなく劇場でやる意味も感じられずアップデート感もないのに何故だかクセになる面白さ。記憶がよみがえってくる回想シーンをちょいちょい取り込んでくれたのは有難い

演技トップクラスの実力俳優揃ったらそりゃ見応えしかないですね。しかも特別扱いせず通常通りの使い方をするいつものクドカン節

モザイク岡田、童貞KISS松坂、エビチリ柳楽。最高でした。安藤サクラさんもラストのほうスイッチ切ったかのような自然な感じ、少し笑ってましたね。木南晴夏さんが良かった。上白石萌歌ちゃんの必要あったか??嬉しいけども。これだけクセ強め勢揃いの世界観で尚異質感醸し出してた吉田鋼太郎さん笑

小刻みに面白ネタがあって飽きない、中途半端に韓国ドラマ要素取り込んだストーリーは少し弱め、このキャストじゃなかったら??っていう部分含めた評価点

続きはあるのか!?
トモ

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