くぅー

ゆとりですがなにか インターナショナルのくぅーのレビュー・感想・評価

3.6
“世界中どこに出したって恥ずかしくないよ。”

»ゆとり世代と呼ばれるアラサー男子3人が仕事や家族、恋、友情に翻弄されていく姿を描いた連続TVドラマの劇場版。

はい、これもドラマは全く見ずにの無謀鑑賞で…これまた潔くドラマ延長戦作りなので連ドラ見てたらもっと楽しめるんでしょうが、何だかんだで俳優陣のワチャワチャはしっかり楽しめましたね。

そう、脚本が宮藤官九郎なので、なるほど話題のTVドラマ「不適切にもほどがある」の姉妹編みたいで、まずはニヤリw

で、国際的なネタはさほどで、むしろZ世代とのやり取りにはニヤリで、結局はグダグダにも感じますが、何かってな開き直りが持ち味でいいんじゃないでしょうかw

なお、俳優陣では、岡田将生…負け犬で作品を引っ張ります。
松坂桃李…DTキャラも良きw
柳楽優弥…最もインターナショナルですからねw
安藤サクラ…楽しそうにエンジン全開。
仲野太賀…お疲れ様です。
吉田鋼太郎…いかにもでしたw
木南晴夏…初参戦らしいですが、ここでもいい仕事してます。
上白石萌歌…こちらも初参戦ですが、もっと見せろって話。
吉岡里帆に島崎遥香…良き良きです。
さらには、中田喜子に吉原光夫に、でんでんらのサポートもナイス。
くぅー

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