このレビューはネタバレを含みます
フドイナザーロフ特集3本目。彼のフィルモグラフィとしては監督2作目の作品。個人的にはいままで見た三本の中で1番好きだった!大傑作。
久しぶりに父親を訪ねにきた娘が父親のギャンブルの取り立てに来た父…
デブちんもやってたけど、タジキスタン人はデコピン好きなのか?
あんな子供みたいなゲームで全財産かけるなよ…
ダレル・マジノフは角度間違えばティモシー・シャラメに見える。
ゴンドラの天井から真下を映…
ロープウェイが最高だからもう良いに決まってる!決まってるんだけど、葬儀、おじさん謎ダンス、坂を下るソリ、バスダンス、チャリ漕ぎエンディング、不思議な美しさがたくさんあった。そこに紛争がある。笑いなが…
>>続きを読む戦時下で見つめる人間の普遍的な営み。鳴り止まぬ人間同士の争い(これも人間の普遍的な性質)に囲まれた内戦下のタジキスタンの首都ドゥシャンベ、その中の解放区の如き(恐妻からも一時逃れることの出来る)宙に…
>>続きを読むユーロスペース渋谷「再発見!フドイナザーロフゆかいで切ない夢の旅」で見ました🤡
初めてのタジキスタン映画やけどホンマに見て良かった🥳
タジキスタンはネパールに接する中央アジアの小国で1991年にソ連…
はじめにロープウェイありき。その運動が物語を進める。突如、滑空するそり!
画面で鳴り続ける銃声、内戦の中で母国でカメラを回す監督の姿勢に胸を打たれた、
ラストの相反する2つのワンカットは、まるで映画…
内戦下のタジキスタンで繰り広げられる生と恋の物語。
映画撮影中に内戦が勃発したため、すぐさま脚本に取り込んだらしい。どんなクリエイティビティなんだ……。
舞台となるロープウェイは、貨物運搬、逢瀬・話…
[タジキスタン、恋はロープウェイに乗って] 100点
人生ベスト。1993年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。バフティヤル・フドイナザーロフ長編二作目。ここまでロープウェイを中心に据えた映画っ…