SINGULAのSevenWintersのネタバレレビュー・内容・結末

ネットで原作について検索したところ、これはもともと舞台上作品でそこで15人（かどうかわからないけど複数）のAIがディベートするという形式だったのでそれを映画化でも踏襲した（ただし一人15役で）ということのようですね。

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一人15役。
演じ分ける役者の凄さはわかったのだけどなぜ擬人化しているのかがわからなくて（映画にするにあたり具象化が必要ということだったんだろうけど）どう評価していいかわからなくて。
試み自体は役者ありきだけど面白いとは思います。

ちなみにもし15体のAIがあるという状況があるとすると自分はエヴァンゲリオンのマギシステムみたいなものを想像していました（システムがあれば物理的手足や胴体、五感や話す機能は不要だし最後の決定の物理ボタンも物理的である必要もない）。