コロナで反マスクしてる新興宗教の信者たちのお話。短めの作品だったので面白くなりそうなところで締めになったのはちょっと残念。あともう少し何かが足りない気がするけどカウンセラーよりこっちのが怖くてすきかも。

確かに宗教に限らず100%信じていたものに疑念を持ってしまった時ってあんな感じかもしんないのバリエーションがいっばいあって面白かった。あの人たちはあの後どう生きたのかが気になる。。

新興宗教好きなので絶対見たくて…嬉しい！
あんまりミニシアターのみで上映している映画は観に行かないのでワクワクと少しドキドキしてた。12人くらいいたけど全員ソロっぽくて最高だった。

コロナ禍の所謂半マスク運動をしてた人達の物語。上映中席する人が何人かいて怖かった、やめて
ああいう集団生活ってなんであんなに異様な感じになっちゃうんだろうか。
そして信者って思ったより盲信的じゃないんだなとガッカリした…😞本当のところは知らんけど

タイトルに偽り無し。コロナと信心の真っ向勝負が見られる。
それぞれの人間の信心・心中をこういう方法で表現するのかと感心した。この人は信心が揺らいでいるな、とかこの人は結局信心が揺るがなかったな、とか。
あと「マスクなんか要らないんです」と言う人達をマスクをして見ているこの状況自体も面白かった。