1950年代という時代に活躍した黒人でありクィアであるリトル・リチャードはロックンロールの基礎を作った。
彼の半生を綴るドキュメンタリー。
人種差別とゲイに対する差別が強いこの時代に、ステージで鍵…
やっと観に行けた『お黙りロードショー』
リトル・リチャードは親子3代で大好きでした。
祖母や母の影響でリトル・リチャード、ハリー・べラフォンテなど知ってたもんですから
年配の上司やおじ様人達によくサ…
個人的には賞という形を体感しなくとも周囲や自身の理解と満足があれば固執する事はないとおもったが、クィアという背景と時代を分裂しながら受け止め続けて白人との過去と現在を受容して後年まで生き抜いて落涙す…
>>続きを読む亡くなってしまった誰かを
自分たちが学ぶための材料にする
これほど残酷なことはない
いつの時代も宗教と差別は
強く絡みついてきました
ゲイは天国に行けない
リトル・リチャードの場合もまた
その信心…
この人の初期のアーキテクトからは微塵も感じられなかったことが粛々と語られていく。
神と悪魔、両方の道を同時に歩んだ辺りは、もう完全に常人に理解できない人生。
人種差別のダメージも思いのほか深い。
…
タナソーのレビューとポッドキャストで知って観た
ロック聡明期の偉人として、名前と代表曲くらいは知ってるレベルだったが、人となりや歌詞の意味など知れてよかった。
陽気に見える人でも、葛藤や矛盾、辛…
このレビューはネタバレを含みます
ロックンロール音楽が好きな人にも、
それほど好きでない人にもお勧め出来る映画。
リトル・リチャード
小さなロックンロールの巨人。
一貫して矛盾した生き様のロックンロールの
発明者。
同性愛が…
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