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ドラキュラ/デメテル号最期の航海のlabyrinthのレビュー・感想・評価

2.8
 スタートから、明るいシーンが少ないため、たっぷり睡眠とってから映画を見るのがオススメです。

 嵐の夜に座礁した船。
積み荷は大きな木箱数個。
船員ゼロ・・・・・謎めいた文面の日記。
『神のご加護を・・・・・』

そして、話しは少し前へ戻ります。
ある港町。
主人公は医師。
人種差別的なことで、実力があるのに仕事にありつけていません。
ある日、あるボロの船の船長の孫を落ちてくる積み荷から助け、少人数の船員のその船に乗り込む。仕事にもありつける。
が、主人公に待っていたのは・・・・・恐ろしくおぞましい船上。敵は、その船の積み荷の中のある・・・者?が、ザックリ前半ストーリーです。
登場人物が少なく、舞台はほぼ船上。展開が早いです。
まさかの船長のお孫さんが、早めにドラキュラにやられちゃう!
主人公、女、子供は、だいたい生き残るのに意外な展開。
さぁ~主人公は、生き残るのか?私にも解らない終わり。

次に続く感 ラストシーンです。
ドラキュラストーリー ワン って感じです。
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