松岡茉優さんが頑張っています^^
前半は思うようにならないお仕事の話から始まり、偶然の出会いがあり、後半は実家に帰っての家族の話。
コロナ禍のあれこれが、あんなふうに(笑い話のように)描かれる時代になったんだなぁ、なんだかシミジミ思ったり。
映画作りって、沢山の人もお金もいるわけで、新人映画監督なんて本当に大変だろうし、似たようなことは起きているんだろうなと思える。
久しぶりに顔を合わせる家族の中に、何故か得体の知れない(?)正夫(窪田くん)が普通に入り込んでいて面白い。それが、いい役割をしてるんですよね。
10年会っていなくても兄妹は兄妹で、やっぱり家族は家族。
笑って、泣けた。。