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愛にイナズマのbibliophageのレビュー・感想・評価

愛にイナズマ(2023年製作の映画)
4.4
大晦日に観に行きました。これほど登場人物を殴りたくなった映画は初めてかもしれません。(大いに誉めてます。)あの助監督とMEGUMIさん演じる原プロデュサーは頭にきました。(こちらも褒めてます)そして携帯ショップの店員(怒)朝ドラ女優さんですよ。(またまた褒めてます)理由とか意味とか聞きたがる人(自分も気をつけないと)なんの本だっか忘れたのですが、正論だったり、そもそも論で戦う人の暴力性を論じていたのを覚えています。明日隕石が落ちてくるかもしれないし、恐竜の骨がWikiPediaより残るかもしれない。それでも進まないといけないのです。花子と家族の言い合いのシーンがとっても素敵でした。本当は仲の良い家族なんだろうなって。
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