チョットおかしな映画でしたけど
面白かったです。
前半は
売れない映画監督、売れない役者。
役者を諦めた男。
制作会社の理不尽なことの葛藤。
後半は
家族の物語となっています。
私は特に前半が好きでした。
コロナ禍真っ只中で
アベノマスクが血にそまっていくのにはなんか笑えました。
空気読めない。
絵に書いたような嫌なプロデューサー。
そして恋愛もあり
楽しかったです。
後半は
バラバラの家族が10年ぶりに集結します。
ののしりあい、いがみあい、
でも
家族はきってもきれない仲ですね。
松岡茉優さん
熱い演技見せてもらいました。
好きな女優のひとりです。
赤を強調してました。