試写会にて。家族を描くのは大変ですと言う監督の言葉に同感していました。ある意味でメタ映画のような感じで、『永安鎮の物語集』と言う最近の中国映画を思い出しました。映画づくりの難しさ、人間関係の弱さや社…
>>続きを読む映画「#愛にイナズマ」
試写会にお邪魔してきました!
笑って泣いて、大忙しの140分でした。
理不尽な世界や「自分を演じる」「生きているだけで俳優」という言葉に、今までのモヤモヤを取っ払われたよ…
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最速上映
ティーチン付き試写会
上映時間が140分と長いがあっという間です。というアナウンス通り食い入るように観ていた。一瞬だった
そして思っていたよりも家族愛な内容
コロナ禍に撮影された作品…
これ大好き!もう手法もめちゃくちゃ駆使してるし、いろんな種類のカットが終始入っていて、まあ楽しい。映像的にもストーリー的にもワクワクに満ちている。石井監督と北島直明プロデューサーのトークショー付きだ…
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人間の嫌な部分もしっかりと描いてくれるから余計に心が動かされる。
チャプター分けされた演出も、生きている中で感情が吐露するトリガーとなるものをそのタイトルにしてあることもおもしろかった。
役者さんの…
ティーチイン付き試写会にて。
ボーっとした役の窪田さんはあまり見たことがなかったため「新鮮!」と思いましたが、純粋さゆえに、核心をつくような鋭さが後半にかけてでてきて、佇まいもシャープに。今、石井…
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渋谷ヒューマントラストシネマでの試写会にて。
世の中に一定数いる嫌な人たちとチャーミングな登場人物たちが出てくる作品。
誠一の恐竜オタクはめっちゃ面白かったし正夫の空気の読めない唐突な発言は全部…
前半は理不尽に押し潰される花子と正夫による復讐劇になるのかなと思ったけど、後半家族が集まり話が展開していく。会話劇が面白い一方で、ちょっとしゃべり過ぎかなと思う。
理不尽により奪われた夢、突然いなく…
タイトルからしていかにもな恋愛モノかと思いきや、家族愛モノでした。
監督の貧乏揺すりが気になりました。30分すら我慢出来なかったのかな…
内容的には面白かったけど、個人的にツボにはハマれず、うー…
石井裕也監督の映画を見るといつも、大きな怒りを感じるよ。自分が生きてる人生の中で感じないような、うーん、見て見ぬふりをしているような、社会で起こる自分とは関係のないと思っていた誰かの苦しみや、蔑ろ…
©2023「愛にイナズマ」製作委員会