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インシディアス 赤い扉のdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)
4.0
〜ベラ・ファーミガがいない方〜

パトリック・ウィルソンの大人気オカルトシリーズ。
…どっち?
えっと…これはファーミガ姉さんが居ないから夫婦で霊能者やってて霊能アイテム集めてるほう、呪いの人形アナベル(ん?ミーガンだっけ?)が出てくるやつじゃなくて…ということは…引っ越したら怪奇現象が起こって場所変えてもついてきてローズ・バーンが困って疲弊して結局ターゲットが息子になってババアと悪魔にそそのかされて消えて、父ちゃんが「おれ実は行けるねん」言うて"あっち"の世界に助けに行ったやつ、ということは…俺が好きなほう!
(ん?シスターヴァラクはどっちだ?)
タイトルだけで観る前にこんだけ考えさせるのやめて。いっそのこと混ぜろ。マルチバースでくちゃくちゃにしてしまえ。

そう。俺の好きなほう。
とか言いながら『〜序章』と『〜最後の鍵』は観てない。気がする。もうわからん。どっちもスピンオフ?知らん。

良かったのは1、2の正統続編であるところ。しっかりと物語が繋がっててちゃんと終わるところ。
親子の絆よ。
俺は泣いたよ。本当だよ。
監督パトリック・ウィルソンってまじですか。ええやん!