本作はインシディアスシリーズの第5作であり、ストーリーの時系列上は第2作の10年後を描く作品である。
第2作での恐ろしい出来事から10年後の世界。ジョシュ・ランバートはあの忌まわしい記憶を抑圧したまま過ごしていたが、ある日を境に亡き父(ベン)の霊を目撃するようになった。ちょうどその頃、長男のダルトンは進学先で図らずも「向こう側」に足を踏み入れてしまう。
この2つの出来事が結びついたとき、ジョシュはダルトンに危険が迫っていることを確信する。そして、息子を助けねばという一心で「向こう側」へと分け入るのだった。
特に怖くもなく、画期的でもなく、何故今更続編??
MRIのシーンが一番怖かった。
ちなみに日本では劇場公開されてないとの事。