このレビューはネタバレを含みます
1912年4月15日に沈没したタイタニック号を題材にしたロマンス災害映画(Wikipedia)
何度観たかわからないしどれだけの涙を流したかわからない、映画に興味を持つきっかけになった作品。人生初CDはこのサントラだし楽譜も買って練習したし、好きすぎて無理。たぶん一生好き。
今回もラスト1時間、特にラスト20分!号泣どころじゃないのよ…
ツッコミどころ含めて好きです。たしかにジャックは助けられたと思うけど。笑
とにかく好きなシーンが多すぎるよ!!!
・キャルの寝室で金庫を見つけるロベットたち
・金魚鉢渡されて戸惑うロベット
・ドヤ顔で事故の説明をするボーディーン
・「グラマーでしょ」と孫に言うおばあちゃんローズ
ここまで書いて気付いたけど、全部書こうとしたら何分かかるかわからないのでやめます。たぶんストーリーの細かいまとめ書いてるみたいになる。
メイン2人以外だとファブリッツィオとトミーとアンドリュースさんと不沈のモリー・ブラウンがお気に入り。みんな死ぬの辛すぎて毎回泣く。モリー生きてて良かった。
苦しいシーンがたくさんあって涙が止まらないんだけど、ラストのジャックとローズの再会のシーン、ドアを開けてもらうところからもう本当に泣いて泣いて画面が見えないくらい泣く。だって死んでいった人たちがみんないるの…無理…泣かずにはいられないのよ…涙が勝手に溢れるんだよ…
その前にローズがネックレスを海に投げたあと、若き日のローズの写真が映されるけど、あれって出会った次の日、ジャックとやってみたい、行ってみたい、と話したことを実現した写真なんだよね。無理すぎる…ずっとローズの心の中にはジャックがいるんだよ…
音楽も大好き。サントラが本当に最高すぎる。買った当時夢中になって毎日聴いてた。「ローズ」と「出港」と「海の讃歌」が特に好き。
リマスター版絶対観に行く!!!