容姿 だけじゃない
若さ って 美しいな
と思った。
また、
生きること 歳を重ねること
って それだけで すごいことだな…
って
ずいぶんと久しぶりに観た。
去年から、ジェームズ・キャメロンまつり?w
果たして こちらは3Dで上映する必要性はあったんかい ナ~
(船から 海上を覗き込んだ時の、‘’波しぶき‘’ は すごいと思った ! )
だけど、やっぱり
映画館でみなくちゃ !
って、作品 デスヨネ。。
昨日 鑑賞して、
今 目に浮かぶのは
レオさまと ケイト・ウィンスレット の美しさ、あふれ出る ヴァイタリティ、(ちょっと違うけど、逃げる時も 笑いころげてるし …)
時代もあるだろう、豪華客船に乗ってる人たちの 活気づく ようす ✨
そして、
セリーヌ・ディオンの歌が 力強く
頭のなかで 響いてます ♪
(それは、もうイントロから)
劇場にいる人たち きっとみんな、
ジャックとローズのこれから のこと
を 知ってるだろうなって
不思議な感覚だった
それをふまえると、(二人のことだけじゃなく、タイタニックの このあとの展開)
いつでも涙腺がゆるんでしまうシーンで あふれてた。。
( 音楽隊の場面なんか 号泣💧だ )
‘’タイタニック号は 沈没してしまう‘’
という、史実があって
実在したエピソードも混じえながら
(だからこんなに 嘘っぼさ がないんだろー )
このキャスト、音楽、
そしてこのスケール、、、、
圧倒的 だった。
ジャックだって 本当に実在してたかのようだ。
こんなに長尺だったかな ?
と思ったけど、
海底に沈んだ船の発掘調査シーンが、意外とあって、
なんとなくアバターみ もある。
(監督が、好きなんだろネ )
ストーリーは
歳をとったローズが 語る
という設定だけど、それがすごくいいと思った。
そして、ふたりが段々と惹かれるにも、タイタニックが沈むまでの臨場感をあらわすにも、
この ‘’時間‘’ は 必要だった
と思う。
… カップルで 船に乗ったりすることがあると、
ふたりのあのシーンのポーズを真似して 𓂃𓈒໒꒱ 𓏸*˚
なんて経験はあるんじゃないでしょか笑
‘’タイタニック といえば‘’
くらいの有名な場面 だと思うけど
改めて観ると、
ジャックが ローズに ‘’ 自由に自分の人生を生きたらいい ‘’と
そんなメッセージ性を感じるシーンだと思う。
一見、悲哀に満ちたラブストーリー
に感じる部分はあるかも ?
だけど
ローズが 生きて、
たくさんの写真でもわかるように 彼女らしく 活き活きとした人生を送ってきて、
そして物語の最後には、
お茶目な感じで 微笑んでしたあること
で、
このストーリーをよりよいもの(哀しいわけじゃない)にしてる と
自分はそう感じた。
とにかく、色々すごすぎた
(撮影もハードだったろうな~)
観れたらいいなーくらいに思ってた今回だけど
劇場でみれて よかったな ⚓︎