多分、初めて映画館に見に行った洋画です。「ロミオ&ジュリエット」のDVDを見て、世の中よりたいぶ遅れてレオ様フィーバーに乗った私は、当時ロングラン上映中のこの作品をすぐさま映画館に見に行きました。
結果、号泣!あの長いエンドロールが一瞬に感じられるくらい、劇場が明るくなっても涙が止まらない。家に帰って思い出しただけで涙。DVDリリースされて、見返してもやはり涙・涙。本当に感動しました。
大作故に評価が分かれますが、個人的には大好きな作品です。
主演2人のラブ・ストーリーだけじゃなくて、船員、オーケストラの奏者、そして多数の乗客。さまざまなストーリーがそこにはあったんですよね。
後半の沈没シーンは、あまりの迫力に息を飲む展開です。これが本当にあった出来事だなんて…。
見たことない人はあまりいないかもしれないけど、もし見たことなければぜひ一度見てみて欲しいかな。