このレビューはネタバレを含みます
DVDを買って初鑑賞。
ジャックとローズのふたりが絵画から出てきたみたいに綺麗。
身分差の恋ってよくある設定だけど、流石。名作だった。
キュンとするシーンが各所に散りばめられてる。
船が沈むときのそれぞれの乗客たちの描写に見るたび心が痛くなってくる。
ミザリーで怪演を魅せたキャシー・ベイツが豪快で勇気ある女性を演じていることに演技の幅を感じた。
買ったDVDはもう一つのエンディングも収録されていて鑑賞したが、本編のエンディングの方が個人的には好き。
恋愛映画のなかでは一番好き。