ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家（シネアスト）のWednesdayのレビュー・感想・評価

ゴダールの何気ないジャケットにシャツスタイルやサングラスがおしゃれで字幕がしばしば頭に入ってこなかった。
昔、ゴダール、というだけで7,8作は観たと思うが、その時の点だけのイメージが色々と繋がって、ただの異端児というよりは、もっと社会的なパンクなのかも、と思い、今こそもう一度観直したいと思った。
そして、映画祭は罵声を浴びたりする場所なのかと、ノーアイディアだったけど、考えてみればもちろんそうか、とも思い、パイを投げられているゴダールをもう10回ぐらい観たいと思ったw