「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」しか観ていない
はじめは独特の雰囲気がよくわからなかった
勝手にしやがれ アナーキー
小さな兵隊 混乱
女は女である ミュージカル
女と男のいる鋪道 感情
カラビニエ 戦争
軽蔑 映画
はなればなれに 優しさ
シナリオがなく、イヤホンで監督がカメラの後ろで指示するというのに驚いた
何言うかわからん緊張感
「言語は存在の家」というハイデガーの言葉をそうと知らないまま俳優たちはセリフとして言う
俳優が表現していたのはゴダールという人間だそう
ゴダールにとって映画は人に会うためのもの
らしい
また気狂いピエロ以降、すべての作品でアメリカの帝国主義を糾弾する
色んな活動をしていたのは知らなかった
観ていないゴダールの映画も少し興味がわいてきた