ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

atsushi

atsushiの感想・評価

3.8

"60年代のことが知りたければ、ゴダールを知るべきだ"

歴代のゴダール・ミューズ達によって語られるゴダールの生涯。フィルモグラフィーと共に語られるのは、彼の人間性、人生の変遷。

ヌーヴェルヴァー…

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「気狂いピエロ」を観たときなんて分かりにくい作品かと思ったが、今回の作品を観て分かりにくいことに納得してしまう。フランスの芸術は超個性的でも良いものは認められる、自由であることの大事さ。
netfilms

netfilmsの感想・評価

4.0

 結局、ジャン=リュック・ゴダールとは何だったのか?単なる人名と呼ぶのは心許なく、ジャンルと呼ぶにも実体はなく、フィルモグラフィを観ても一貫性がない。彼自身の人生が狂言廻しのようなものだったとすれば…

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“女と男のいる鋪道”のカフェで踊るアンナ・カリーナを久々に観られて喜々。

今後ゴダールを筆頭にヌーヴェルヴァーグをしこたま観ていく次第ですので、ここで見た映像と言葉、逸話の数々がフラッシュバックし…

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bunroku

bunrokuの感想・評価

-

私にとってゴダールはやはり特別な存在で、その変遷(政治に寄りすぎたりアートに傾きすぎたり)にびっくりしたりがっかりしたりも含め、ずっと目の離せない存在でした。そんなゴダールの歴史がコンパクトに上手く…

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はるな

はるなの感想・評価

4.3
ゴダール映画の見方が変わるかも

各セクションのタイトルフォントがゴダールだった
yadokari

yadokariの感想・評価

3.9

ゴダールの威光もすでに過去のものなのか映画館に3人ぐらいしかいなかった(寂しいかぎり)。まあ、ゴダールの監督の映画でもないし、ゴダールの映画人生を辿ったドキュメンタリーならTVでそのうちやるだろうと…

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ー

ーの感想・評価

-

あんまりゴダールについて知らなかったから、すごい面白かった。最初から最後まで釘付け。

それにしても、よく91年も生きられたなあと思うくらいジャン=リュック・ゴダールとして生きるのは大変そうだったな…

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may

mayの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの映画、わたしは特に、アンナを映したものがすき。わたし(観客)が見たいアンナを、ゴダールは、的確に映し出してくれるから。
そうでないもののなかでは、カラビニエ、パッション、カルメンという名の…

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ゴダールの後期の作品に興味持った。
どっちかというとステッカーもらえた事が満足。

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