ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

Na

Naの感想・評価

4.0
普通にドキュメンタリーとして面白かった。後期作品を軽視していたので観てみようと思う。ただ意味のない描写を、さも意味があるように見せるのだけは好きじゃないな。そのまま無意味を表現してくれ。
教授

教授の感想・評価

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いわゆる「商業用」の「劇場公開作品」が困窮しているためか、近年こういった「ドキュメンタリー」作品が乱発して公開されているが、正直本作もわざわざ映画館で観るべき作品かはわからない。

本作で言えばジャ…

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TnT

TnTの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

 「プラン9・フロム・アウタースペース」というトンデモクソ映画を観て以降、映画を見る気が若干起きなかった笑。映画への考え方が一時的瓦解を起こしたので、脳内整理するために同じく映画の革新者であるゴダー…

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flyone

flyoneの感想・評価

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ドキュメンタリー映画のつくりとしてはごく普通で、フッテージと映画の断片に、関係する人々のインタビューを挿入する形式。
ごく普通ゆえに良いも悪いもないのだけれど、少なくとも貴重なフッテージは紛れていて…

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nen

nenの感想・評価

5.0
ゴダール系映画の中でいちばん、
ゴダールを理解できる映画かも。

本人監督作品はあんなに「分からん」状態だったのに😢

あの世でもらう批評が本当ね、ゴダールさん。

心からご冥福をお祈りいたします。

このレビューはネタバレを含みます

人間ではないことに自覚があったのが好感。存在。
2023.76
はっぱ2

はっぱ2の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールが亡くなったときに
映画仲間から教えてもらい鑑賞し始めた。
フランス映画に苦手意識を持ち避けまくっていたが、言葉では言い表せないハマる感覚があった。

こういうドキュメンタリーを観ると
政治…

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ゴダールには何段階かの変化があって。

ヌーヴェルバーグ、ジガヴェルトフ集団、、、

単語を見るだけでもわくわくするこれらの段階が分かりやすく見応えがあった。
seapoint

seapointの感想・評価

2.3

これは彼のドキュメンタリーであり、ゴダールの作品ではない。とは言っても彼の作品映像が多く映る。ブルジョワ出身だが、アンチ。彼の作品は半ば以降社会性の強いものが多い。

気難しい人なのかと思うが箇所箇…

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ゴダール入門。カリーナやヴィアゼムスキーの「代役」として女優?がコメントを代読しているのが一瞬わけがわからなかったが、亡くなっているから仕方ないにしても、2人のイメージからあまりにかけ離れているので…

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