才能があって他と見えるものの違う人の孤独が全編に漂っており、とても寂しい気分になりました。
作品を通してゴダールに触れるというような構成ではなく、人としてのゴダールを追いかけていると言いますか。…
う〜ん、イマイチなドキュメンタリー。正直、割と知られたゴダール像を周辺の人たちが語り下ろすタイプの作品で、新鮮味もなければ驚きもない感じ。ゴダールの深いところを突っ込むような雰囲気は無くて、正直退…
>>続きを読む偏屈シネフィル爺さんの筆頭と言えばこの人。みたいなイメージ。めっちゃありますね。イメージ通りですけど。
この人に関する書籍、沢山出版されてると思うんですが、知りたいけど、本読むのはめんどくさ。と思…
20230922の日記より抜粋。
イベント前に京都シネマで『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』を観る。イベントのことを考えながら、しかもゴダールの喋り方を観察しながら何か活…
JLGの生涯を、本人、家族、出演者、監督、評論家、歴史家…の証言と作品を交えながら4章で分かりやすくまとめられた作品です。
原題『Godard seul le cinéma』についてBard(Go…
生まれたばかりの赤ん坊は、ほぼ何も表現できない。ただ泣いて自分の存在を主張するだけだ。その後、言語をはじめ、環境から様々なことを吸収して、やがて表現ができるようになる。何かを表現(アウトプット)す…
>>続きを読む2023年劇場鑑賞119本目。
朝から映画見まくるDAYの締めくくりはゴダール。35年前の大学生時代からシネフィル気取ってずっと観てきて未だに難解すぎる作家ではありますが、こちらのドキュメンタリーを…
このレビューはネタバレを含みます
映画家🧑🎨
ゴダールの歴史
俳優たちの本音
メイキング映像が貴重
あのダンスシーンも♫
詩的な芸術家ゴダール
映画で自分を表現してきた軌跡…
お父さんと妹さんも登場。
家族から見たJL…
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