このレビューはネタバレを含みます
最後の主人公の表情を見ると、最終的には救済されたのかな？と思えて良かったな。
復讐として犯人を殺したって何の意味もないって言う揶揄に思えた。
あと、VRの中とは言え、犯人の人となりを知ってしまった。
そうなるとただの殺人犯から一個人になってしまう。
ちょっとでも良いところを見てしまうと憎しみの感情も薄れるのではないかな。
それが身をもって知れたから、きっと前に進める。
でもどうせなら、もっと2人の会話を見たかったな。
あと、若葉竜也の作品意外と観てるんだけど…どれも若葉竜也って感じで。
もっと他の役柄も見てみたい。
もしくはそういう役作りなのかな…
2024-15
