中々面白かったし、楽しめた!
キャラクターもそれぞれ魅力があり、一人一人に見せ場ありで。
中島歩と平井亜門好きで、しかも二人ともよかった。
中島歩は最近クズでゲス役が多いけど、やっぱり上手い。
平井亜門のバカキャラも声のトーンから違ってよかった。
メインキャストであるエリュマントスのメンバー6人はミスマガジンらしく、演技は拙さもあったが自然体で、違和感はなかったので、うまかった!
音楽が格好良くて誰だろうと思っていたら渡辺雄司だった。
流石です。
タイトルバックが格好良くて、特撮映画みたいで面白かった。
キャラクターを魅せるのがうまくて、最後まで楽しめた。
中島歩のビンタ連発からの泣きは好き。
ほうとうと暴走族しかいないこんなとこ!からの、ほうとうおいしいのにという台詞。
金玉蹴り。
Y字バランスはにかみ。
など、色々好きなシーンはあった。
バーの店主がウルトラマンに出てた人でおぉっとなった。
最後のダンスは正直凄さはなく、まあそれがよかった。
ここでいきなりクオリティ高いの出されても困る。
そして地上げ屋の乱入からのアクション。
唐突だったけど面白かった。
中島歩は最後まで大好き。