主人公は日本人のドキュメンタリー作家。かつて仕事で訪れた長江沿いに住む人々を10年ぶりに再訪するドキュメンタリー。
長江は約6300kmあり、一口に中国といってもそこに住まう人々は本当に多様で、中国の奥深さを感じます。また、発展著しい中国での10年は大きく、街の様子は大きく変化しているようにみえました。
中国大陸では北京、上海、桂林しか訪れたことしかないですが、他の都市や街も訪れたくなりました。
本作の主人公は中国のSNSウェイボーで500万人のフォロワーを持ち、中国人の
中では有名な模様で、映画館のお客さんは半分くらい中国人で、なかには子連れの人も。
中国本土の経済発展もそうですか、在日中国人も本当に増えているのだということがわかました。