あお

乱れるのあおのネタバレレビュー・内容・結末

乱れる(1964年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

言葉の言い回しがとても良かった。
シンプルだけど心に響く。
すごくわかりやすくて素敵なラブストーリー。

姉さんは終始いい女だった。
こうじは実際ダメ男かもしれないけど無邪気な感じが可愛いなと思ってしまった…。
めちゃくちゃイケメンだなと思っていたら加山雄三さんなのか。

家族経営は色々あるだろうけど、姉さんがお店を支えて来た事をお母さんが認めていてくれていたのは救いだなと思った。
その後のスーパーの展開は気になるところ。

ラストは驚きすぎて声が出た。

あの時代だったからこういう展開になってしまったのか、今の時代に似たような状況であっても結ばれない2人なのかな…。
複雑。
あお

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