映画は遠い過去のはなし

乱れるの映画は遠い過去のはなしのレビュー・感想・評価

乱れる(1964年製作の映画)
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◎近隣新興スーパーの台頭、森田商店の危機
夫に先立たれた未亡人、義弟からの突然の愛の告白に心乱れる。
列車内での二人が徐々に距離を縮めていくシークエンスは何かのタガが外れたような緊迫感があって素晴らしい。
ラストの高峰秀子の圧巻の表情。髪も乱れてます。
ん〜ヤルセナイ。