公開当時に１回、昨日イベント付きで2回目を観てきた。
映画好きになったきっかけの1人である藤竜也さんのサイン会に行けたことが大きな思い出。
高野（たかのって読む）という親子の話。朝早くから仕込み、自分の豆腐店で豆腐を売る。そんな日常を描いているが春という娘の一人の女性の物語でもあって。
尾道の風景が映像を彩る。
作品も最後まで暖かい作品だし、中には泣いてる人もいるのでどんな人でも楽しめると思う。ただの豆腐の映画ということでは無い。自分たちのような若い世代でも楽しめる。
そして話が進むに連れて、藤竜也演じる主人公にも春が来て…という話。
