良作でした。
稲盛和夫氏が「私たちが本当に心から味わえる喜びというのは、仕事の中にあるものである。」と発言していたが、まさに仕事において何かを成し遂げる代え難い喜びを体現した映画でした。
そして帰り道に国産のウイスキーを買いにすぐ酒屋へ。
普段アニメ映画を劇場に見に行くことはあまりない自分ですが、終始落ち着いたタッチで描かれておりとても居心地が良い時間を過ごさせてもらいました。
一つ気になったのは、本作に映り込むカレンダー等の時間軸と主人公の年齢って合致してる?ズレているような気がしたけど気のせいかな、、