わたせせいぞうを、彷彿とさせる背景美術がウィスキーを扱うこのアニメにとてもマッチしていました。
クラフトウィスキーの製造工程をほとんど知らなかったので、観ていて結構「へぇ〜」って思うところがあり、特にウィスキー同士を混ぜる調合の部分を、物語の柱としてしっかりと描いていたのは良かったです。
ただ、話としては、ありきたり.....良く言えば王道的な内容なので、自分としては、ちょっと物足りなかったかな?
それでも、観終わった後にこの映画に協力している三郎丸蒸留所のスモーキーハイボールを買ってしまったので、まんまと戦略にハマってしまっていますね😉🥃
しかし、駒田琉生のテイスティングノートには😓となりましたが、どの世界でも感覚派の人は凄いなぁ👍