あまりにも良すぎて、何度も泣いた。
松居大悟監督の天才的なライティングとカメラワークに、スピッツの全てがあまりに合いすぎてた。
マサムネさんもライティングが素晴らしいと言っていたしね。
たまに建物だけを撮ってみたり、足元だけの絵とか「session」て感じが出てて好きだったな。自然で。
ライブじゃなくてsessionなんだよねとなって良かった。
ロケーションも素晴らしいですね。
感情は揺さぶられたけど、マサムネさんの声と横顔とスピッツの音楽の心地よさで最高の映画時間だった。
優しいスピッツというタイトルは天才かな。