四月になれば彼女はに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

はるの手紙の言葉は綺麗すぎて重たくて胸が痛くなった。

エンドロールの「満ちてゆく」が沁みすぎた。

日々の大切なことを取りこぼしていく、そんな愚かな人間。

でもちゃんと気づいてまた紡ぎなおす、健…

新宿ピカデリーで鑑賞。
現代社会の恋人、夫婦つまり結婚のハードルや幸せの定義についてえぐっています。この物語の愛を求める1人旅はハルのお父さんが元凶、というのはわかっているがそれぞれの人物ごとに悩み…

原作を読んでから鑑賞。（結構、間が空いてしまった…。）
原作も良かったけど、また違う展開にびっくり！でも、それはそれで良かったという感想。（原作者の川村元気さんが関わっていたからこそ、思い切ったのか…

人生で1番見てよかった映画だった。

『愛を永遠に終わらせない方法』について
映画にて各登場人物が、考える場面で、
自分達、観客達にも愛について
考えさせられるものとなっていた。

森七菜演じる伊予…

シナリオが良いのか最後まで展開を予測させずとても濃密な108分だった。
過ぎ去った筈の過去が今に悩む藤代にとって実は重要な意味を持ち、衝撃的な弥生と春の絡み。春の「わかっていましたよ」の言葉が切ない…

個人的なことですが、先日彼女と別れたばかりでそのバイアスがかかった状態での評価となります。確実に過大評価している前提でお読みいただけると幸いです。

昨日コナンを見て映画館の良さを再確認し、懲りずに…

愛を終わらせない方法は
手に入れないこと

この言葉に共感できる人は、
手に入らず終わった愛の経験がある人
だと鑑賞中は思っていた。

しかし、家に帰り、この感想を書いている中、気づいた。
「手に入…