愛する人をもっと理解する努力をして、自分も伝える努力をしようと思い直すきっかけになった。
レビューが真っ二つに割れているのは、空白(文章で言う行間、音楽で言う休符)を感じる力の違いなのかなと思う。…
予告編だけなら
今年、洋邦併せても
ナンバーワンと思った作品
映像美に藤井風ときたら最強
監督は米津玄師、あいみょん、藤井風
らのMVで有名なんですね。納得
ボリビア、ウユニ塩湖の白に対して
…
あのときのわたしには
自分よりも大切なひとがいた
それが永遠に続くものだと信じていた
かつての恋人から届く手紙
時を同じくして姿を消した婚約者
現在と過去 日本と海外が交錯しながら
愛する人を探し…
映画館で大きなスクリーンで、ゆったり観ることで、素敵な風景と共に、1人、1人の表情、お芝居が、すぅっと頭に入ってきます。森七菜さんの声、佐藤健さんの涙、無我夢中さ、昔を思い出すと共に、これからすべき…
>>続きを読む愛する“とは…愛される“とは何なのか。本当の意味で相手を想うことの大切さや難しさを謳った本作は、“愛“の根源に迫った哲学的メッセージを感じ、原作がおよそ8年前に出版されたとは思えないほどに、結婚の在…
>>続きを読むまず、
パンフにあった「熱くなりきれないというか、必死になりきれない」という佐藤健の言葉。ほんとにそうだと思う。
だけどそれに気づいた今だけでも必死に、この作品を咀嚼したいと思っている。
自分もフ…
評価以上に面白い作品です。
確実に観る人を選ぶと思います。
生きている中で、繊細な人や、愛を大切にしている人。風さんの精神が好きな人。
引き算の美しさ、儚さを分かる人。
人生の経験値が深い人。
…
愛を終わらせない方法、それは
"愛することをサボらない事"
自分なりに、不器用ながらもがき続けながら答えを導き出した藤代が素敵だった。ストーリーが不自然とか、主題が分からないとか言う声があると思う…
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