みずほ

四月になれば彼女はのみずほのネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

まるで好きな音楽を聞きながらフォトブックをめくっているかのように楽しめる、描写が綺麗でゆったりとした映画に感じた。

ラブラブなシーンではほっこりする一方で、だからこそうまく行かないシーンの対比がしんどかった。

「手に入れないこと」って答えを聞いて、それが「恋愛や結婚をはじめないこと」という意味だとしても、「え?人様を手に入れるってできなくない?」と思ってしまった。
でも、好かれて当たり前と思わずに「愛し合うことをサボらないこと」が大切なのかもしれない。

最近失恋してたから、「うわーーーこういう内容の映画なんだーーーしんどーーー😭」って前半でなった。笑
私とすれ違い起こしちゃった男の子、とりあえずこの映画観てこよっかー!!!よろしくー!!!!

13本目

そういえば、プラハ、ウユニ塩湖、アイスランドってどこも大分離れてて、一回の旅行で行こうと私は思えん。学生ならではの、または先が短いことを悟った人ならではの計画なのかもしれない。
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