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四月になれば彼女はのmicoのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
2.3
今の時代誰しもが何かしらの"病"を抱えてる。
それとどう対峙していくかはその人次第。
だけど、目の前の大切な人を大切にすること、
それを表現することを忘れてはならない、
といった感じでしょうか。

本は未読ですが、おそらくそちらのほうが描写も詳細でわかりやすいのではないかなと感じました。全体として視聴者が汲み取らなくてはならない部分が多く、少し物足りないと感じてしまった。期待値が高かっただけに…!
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