みー

四月になれば彼女はのみーのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
4.5
舞台挨拶中継とともに。「愛を終わらせない方法は、なんでしょう」弥生は手に入れないことを正解にした。藤代は不格好でも求め続けることを正解にした。だけどこれに確かな正解はなくて、きっと人それぞれなんだと思う。本当に、愛には正解がない、だけどいろんな合う形はあるんだと思う。3人の求めた形は、手紙の中にいた過去の春だったのかな。過去と現在の時間が流れる時計、まるでこの物語のようで印象的。風さんの曲含めて物語だった。2人はあれから、どうなったんだろう。
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24.03.22
みー

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