そいそおす

四月になれば彼女はのそいそおすのネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像はすんばらしく美しかった。途中までCGかと疑っていたが、エンドロールでガチで行ったことがわかってビックリ。

私にはまだ早かったかもです。
なんか、なぞなぞいっぱい出されて答えは秘密。みたいな感じ。
伏線っぽいのはいっぱいあって、藤代は繋がったらしいけど、私の中ではさっぱり。

❔春のお父さんと春は、家族愛が重すぎるだけ?それとも、家族以上の関係?
ここの関係が不思議すぎて、でもはっきりした答えが出なかったので考え中…
❔弥生はなんで春に会いに行ったの?
友達と話して出た回答は、藤代から得られなくなった愛を思い出すために、今でも藤代を愛している春に会いに行ったのかな、と。
私は、客観的に見れば、今カノが彼氏にいまでも執着してる元カノをストーキング、と感じてしまった笑

あ、あと春が終盤ら辺に「どちらも選べなかった」って言ってましたよね?
あれって、父親死んだんですかね 最後まで〜…みたいなこと言ってたから自殺?とか裏ストーリーがいっぱい浮かんできました。

最後、7割くらい藤井風に持ってかれたのは私だけでしょうか。

追記
キャストさんのコメントとかTVで見てて思ったこと
これは、もう少し人生経験積んでいろんな恋愛に触れた後に見ると、よりメッセージが伝わる気がする
忘れた頃に、もう一度みたい
そいそおす

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