アンドリュー

四月になれば彼女はのアンドリューのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.0
今年27本目。鑑賞記録。

原作を読んだ身としては、大幅な変更だらけで結局全体的にわからなくなってしまった。
期待していただけにフワッとした内容に感じられて残念。
藤井風くんの主題歌は良かったけど。
もっとペンタックスの話とか、妹の純ちゃんとの関係とかも描いたら深い内容になっていたと思うのに、美しい部分だけを切り取っていて腑に落ちなかった。

うーん、惜しい。