カナ

四月になれば彼女はのカナのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
5.0
友達と見に行った
友達はよくわからんかったって言ってた

私途中で2回くらい泣いた笑

この映画見に行ってたとき、ちょうど恋愛で心弱ってたから刺さった気がするー

佐藤健の役にちょうど当てはまる。
好きな人音信不通。
理由もわからない。
前兆もない。
いつも通りやったのに急に。

こんなに好きな人と深くなったのは人生で初めてやったから、その人がいなくなってからの寂しさが異常やった。
2人の幸せを知っちゃったから、いつも1人のはずがもっと寂しくなっちゃう。

長澤まさみ、弥生が言ってた、幸せすぎると怖くなる現象わかる。。。幸せすぎるとその後に同じくらいの嫌なことが起こるんじゃないかって怖くなる。

過去が気になって会いに行く行動力、こわい


見たあとも、今も、藤井風の満ちてゆく、聴いてる。
『変わりゆくものは仕方がないね』
『手を放す、軽くなる、満ちてゆく』

満ちるってポジティブな意味で今まで捉えてた。本当は欲しいけど、手に入れない、手元から放す。そしたら、身軽になって、本当は軽くなるはずだけど、心はそのことでいっぱいになる。
だから、手に入れない方が、手元に置かない方が、ずっと考えちゃう。

こないだの恋愛が、そうすぎる😑
連絡とってる時。一緒にいる時。通話している時。その時よりもバイト中とか、手元にない方が会いたいって思いが強かった。

わ、語っちゃった、、
『満ちてゆく』で論文書けますわ
カナ

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