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四月になれば彼女はのMのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.0
友人と鑑賞

佐藤健くんは本当にお顔が強い…
はおいといて、

冒頭から息を呑むほど綺麗なウユニ塩湖が圧巻です
そしてチェコ、アイスランド
景色が本当に綺麗
映画館で見る価値があると感じた

ストーリーは始まっていき
2人のカップルが出てきて、何年も一緒にいるんだろうなとわかる

お部屋が別々で

ワイングラスが割れた時、1人でサッと片付けていく彼
けど、怪我ないか?って心配してくれる優しさはあって

洗面台の排水溝がずっと詰まっていながらもどっちも掃除はしない

彼女のお誕生日
ひたすら何度もおめでとうという彼
まるで気を遣ってながら、流し流しが伝わる
そして、想い出のレストランでお祝い

正直違和感なく、普通のカップル

誕生日当日に彼女は姿を消す

そこから、彼の元カノのお話、そして今に繋がっていく

彼女のお父さんが少し気味悪かった、、、

何故こうなったのか?
何故なのかという点がいくつもある

彼女はいい雰囲気の中いつもここでそれをいう?ってことを言うし

バーの店員は毒舌だし

最初は本当に何故?普通に幸せそうなカップルなのにと思ったが、
意外と理由はシンプルで
誰しもが感じたことがあると思う

ただ、それぞれ考えてっていう形が投げやりに見えて少し残念
M

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