齋藤亘

四月になれば彼女はの齋藤亘のネタバレレビュー・内容・結末

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

自分は好きな映画で、いい映画やった。
愛を終わらせない方法は手に入れないこと。
現時点で、好きな人のことを全て知り尽くしたと思うことが、終わりへの一途なんじゃないかな。お互いの好きが等しくあって、その一瞬を大事にすることで愛はあり続けると思う。
書いてて、愛ってなんやねん。と迷走中や。
結局は、日々のコミュニケーションだったり、そういうところを大事にしようね。ってことなのかな。

ハルの父親でてきた時は、ホラー映画感満載やったし、ラストシーン、よく考えたらペンタゴンが1人で帰ってるやん!とか思ったらムズムズするところも多々あったけど、いい映画でした。
齋藤亘

齋藤亘